合格校 なぎさ中学合格 東雲小 女子

生徒

 私は、6年生の夏期講習から大木スクールに入りました。入塾前の面談で、「今から始めると大変だけど大丈夫」と聞かれた時は正直不安でした。でも大木スクールに入って志望校に合格できて本当に良かったです。
 最初は全部の科目の先生が言っていることが分からなくて、先生の言うとおり大変だったけど、暗記テストをしたり問題をたくさん解いたりして少しずつ分かるようになり、だんだん勉強が楽しくなりました。
 私の苦手科目は算数と社会です。算数は授業が終わってから先生に何度も質問しました。いつ問題を持って行っても分かりやすく、くり返して教えてくれたので、点数が上がりうれしかったです。社会はGSになってから再テスト会があり、Gバイブルや四科のまとめをひたすら覚えました。その結果、最終的には年代以外全部合格することができ、先生にお菓子を大量にもらってびっくりしました。
 入試直前になって焦っている時、授業が終わってから先生がお守りをくださりました。先生方の写真と励ましの言葉が書いてあって、試験の教室でも先生方のメッセージを受けとることができ、安心して試験を受けられました。
 夏期講習からの約6カ月間でGSクラスまであがり、なぎさにも合格できたのは大木スクールに入ったからです。本当にありがとうございました。中学校に入ってもよろしくお願いします。

保護者

 「勉強はきらい」と言っていた娘が、六年生の夏休みの直前、「塾に行きたい」と言い出しました。どこの塾に行ったらいいかよくわからず体験入塾をしました。「説明が分かりやすく、先生が親切!」という娘の直感で大木スクールに決めました。翌々日から夏期講習のスタートです。
 数日通ううちに、娘の目がキラキラと輝いてきました。「文具券もらったよ」「友達ができたよ」と楽しそうです。夏期講習が終わるころにはクラスも上がっていました。寒い冬には毎日十二時近くに迎えに行きましたが、「楽しかったあ」と言う声にこちらの疲れも吹き飛びました。帰りの車は先生の話と友達の話が中心ですが、「今までの人生で一番充実してるよ」と言った時の晴れやかな表情は、暗くてもはっきりとわかりました。
 目に見えて成績も上がり、中高一貫校で、男女共学のなぎさ中学に合格できました。本当によくがんばりました。私も嬉しいです。
 最後の受験が終わった帰りの車の中で、「お母さん、ありがとう」と小さい声ですが、はっきりと言ってくれました。知識や技だけではない、いろんなご指導があったからこその言葉だと思います。
 娘は、勉強が好きになり、目標に向かって頑張ることの楽しさを覚えました。
 熱心で、思いやりに満ちた先生方に出会えて良かったと心から思っています。
 本当にありがとうございました。