広大附属・修道・なぎさ中学合格 広島大学附属小学校 男子

生徒

 五年生から塾へ通いました。最初はクラスのみんなともなじめず、なぜ勉強をしているのか、どこの中学校に入りたいのかが、まったくわかりませんでした。でも、どんどん日がたっていくうちにみんなとも仲良くなり、塾が楽しくなりました。
 六年生になると、授業時間も増え、少し大変になるのかなと思ったけど、授業は楽しくあまり大変ではありませんでした。受験がせまってくると、補習も増えました。でも、授業はいっつも楽しかったです。
 そして、受験がはじまりました。ぼくは二校目の受験の一日前の夜にインフルエンザにかかったということがわかりました。でも、先生からの電話ではげまされ、第一志望の中学校に入ることができました。大木スクールの先生方に感謝したいです。
 ありがとうございました。

保護者

 五年生から大木スクールに通いはじめました。本人がまだサッカーを続けたいということだったので、心ここにあらずの状態からのスタートでした。土曜日にサッカーの試合が入った時など、テストの時間を調整していただいたり、臨機応変に対応していただきました。時には「サッカーがんばっているな」と声をかけていただき、はげましていただきながら、六年生の十二月の初旬まで両立して、がんばることができました。
 十二月中旬からは、大木スクールが第二の家のように、毎日のように塾で大半の時間を過ごさせていただきました。はじめは、のり気ではなかった塾が、この頃には、楽しくて仕方がなかったようで、いつも、「塾楽しい、早く行きたい」と、家に帰ってくるなり言っていました。先生や一緒にがんばっていたお友達にも恵まれ、充実した日々を過ごすことができたようです。
 順調に、充実した二年間を過ごさせていただきましたが、いよいよという当日に、インフルエンザにかかってしまい、どうなることかと思いましたが、その時も心配してお電話を下さり、子どもをはげましてくださったり、当日の朝、学校ではげましの言葉やアドバイスくださっている先生方と子どもの姿を見て、子どもが先生方を慕っている、信頼しているということを感じ、大木スクールの先生方に出会えたからこそ、ここまでがんばってこれたのだと確信しました。二年間、我が子のためにお力を貸して下さってありがとうございました。